● ブライダルモデルはハイヒールも身体の一部

● ウェディングドレスにはヒールの高い靴を ブライダルモデルの美しさはインナーから

ハイヒールは、脚線を美しく見せてスタイルアップさせる靴として女性に愛されるアイテムです。
中には、普段からハイヒールが手放せないというほどのファンも多く見られます。
ところがそんな人でさえも、ブライダル用のハイヒールには手こずらされたと語ることが少なくありません。
それは、ウェディングドレスに合わせるハイヒールは、日常生活で着用するよりもヒール高が非常に高いデザインになっているものが多いからです。
どうしてもヒール靴が苦手で、日常でもハイヒールは避けているという人が、いきなりウェディングドレスにハイヒールというスタイルになったら、実に危なっかしいバージンロードになることは必至です。
ブライダルモデルは、ウェディングドレスと靴のコーディネートを見てもらうことも仕事の一つですから、ハイヒールを敬遠しているようではプロフェッショナルとは言えません。
ブライダルモデルは、日常では着用しないようなレベルの高いヒールの靴であろうとも、常に美しい立ち姿と笑顔が求められているのです。

● 「超ハイヒール」でも美しく歩くために ブライダルインナーはドレスに合わせて

ハイヒールを履きこなすには、ハイヒールに向いている歩き方をマスターすることがポイントです。
スニーカーで歩くときと同じような感覚でハイヒールを履いて歩こうとすると、短時間で足腰に痛みが生じ、靴ずれを起こして歩けなくなってしまいます。
ハイヒールで美しく歩いている人の足は、足の裏の筋肉がしっかりと鍛えられています。
足裏の筋肉が鍛えられていれば、疲れにくく外反母趾にもなりにくくなります。
また、靴のサイズが小さいと、トウ部分で足の指が丸まった状態になるので注意してください。
タコ、マメ、擦り剥きはこれが原因になるケースが非常に多いのです。
さらに、内股で歩かないこともポイントの一つで、内くるぶしから足を前に出すような意識で歩くのがコツです。
ハイヒールにふさわしい正しい歩き方をしないと、ブライダルモデルの命ともいうべき姿勢に影響が出る上、骨盤のゆがみや腰痛、捻挫などを引き起こしてしまいます。
ハイヒールに慣れていない人は、足首を固定するストラップや、甲にベルトの付いた靴から練習すると良いでしょう。
ハイヒールで正しく美しく歩くことは、ブライダルモデルに必須のスキルなのです。